これからDTMを始めてみたい人は必見!こちらでオススメの機材を紹介しています!

DTMで音楽制作を始めるために必要な機材を紹介!

「DTMで音楽制作を始めたい!」
ただ、そうは言ってもDTM関係の機材は多種多様で、これから始めようとする人にとってはチンプンカンプンの世界でしょう。

そんな人たちのために私のこれまでの経験をもとに、「ここから揃えていけばいいよ」といった感じで機材を紹介していきます。

DTM用機材

上の方で紹介していく方から優先度高めです。

コンピューター

DTMはコンピューターがないことには始まりません。
ただ、快適なDTMのためにはかなりハイスペックなコンピューターが必要になります。

DTMのためのコンピューターを用意するにあたり、コストを抑えるためには自作PCやBTOなどの選択がよく勧められますが、私としてはMacをオススメしたいところです。

Macは自作PCやBTOと比べると高くついてしまいますが、現行製品のMacであればDTMするには十分なスペックを備えているほか、DTMに付き物のマシントラブルの少なさやトラブルの解消しやすさの点で、コンピューターに不慣れな人なほどオススメです。
なお、元々コンピューターに詳しい人であれば、コンピューターに関しては必要スペックさえあれば何を選んでもOKです。

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オーディオインターフェース

オーディオインターフェースは音の出入口となる機材です。
コンピュータに備え付けのイヤホンジャックの音よりも高品質な音で聴けるほか、コンピューターとスピーカーとの接続、楽器を録音する際には必須の機材です。

オーディオインターフェースと一言で言っても、価格や音質、スペックはピンからキリまで様々です。

これからDTMを初めてみたい初心者には、値段も手頃かつ入出力にも不足のない「Steinberg UR22mkII」がオススメです。

初めから本気でDTMをやるなら「RME Fireface UCX」はいかがでしょうか?
お値段はUR22mkIIの十倍以上しますが、プロのミュージシャンにも愛用者が多い機種です。

モニターヘッドホン

よい音楽を作るにはよい音を聴く環境が必要です。
これが無くては自身が制作した音楽の良し悪しをチェックできません。

そのための機材としてヘッドホンとスピーカーがありますが、優先すべきはヘッドホンの方です。
そして、ヘッドホンの中でも「モニターヘッドホン」と謳われているものを選びましょう。

モニターヘッドホンとは音楽制作における音のチェックを目的としたヘッドホンで、言ってしまえば音の粗探しをすることに特化したヘッドホンです。
そのため、一般的なヘッドホンのように「重低音に迫力がある」だとか「煌びやかな鳴り」のようなヘッドホンによる味付けのない、わりとフラットな音のヘッドホンです。

「コスパがいい」なんて言われるヘッドホンからは良い音は出てこない

モニターヘッドホンの定番といえば「SONY MDR-CD900ST
1989年の発売以来、プロアマ問わず愛され続けられているド定番品です。

入力デバイス(キーボードなど)

MIDIキーボードやパッドなどの入力デバイスはDTMでの打ち込みを効率的に行うならあったほうがいい機材です。

入力デバイスがなくともマウスでポチポチと1音1音入力していくこともできますが、それよりもキーボードやパッドでリアルタイムに演奏し、それを後で修正した方が大抵の場合早いからです。
楽器の演奏経験がある人ならともかく、全くの未経験者だとリアルタイム演奏には抵抗があるかもしれませんが、そこは練習したり数をこなしていくうちに慣れてくるので、心配ご無用です。

そして、とりあえずキーボードを使ってみたいというなら、「KORG microKEY」シリーズがオススメです。
このキーボードは名前の通り通常の鍵盤よりも小さいサイズのキーボードです。
あなたがピアノ経験者で通常サイズの鍵盤でないと演奏できないというのでなければ、ここから始めてみるのもいいですね。

以下の記事ではiPadでも使えるMIDIキーボードを紹介していますが、これらはどれもMacやPCでも使えるコンパクトな機種なので、ぜひ参考にしてみてください。

iPadでの音楽制作に便利なワイヤレス対応MIDIキーボードまとめ

ただ、私としては鍵盤という入力デバイスは今の時代にはそぐわないところもあるのではとも思っているところです。

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そういう事情もあってか、私が主に使用している入力デバイスは「Ableton Push 2」という、パッドタイプのものです。
こんな見てくれですが、予想に反して自由自在にフレーズを生み出せるので、鍵盤に慣れ親しんでいない人であれば最初からこう言ったものをオススメしたいところです。
(ただ、Ableton Push 2はかなりお高いデバイスなのが難点です)

Ableton Live専用コントローラー「Ableton Push 2」レビュー

DAW

DTMにはコンピューターの他、DTMをするためのソフトであるDAWは必須です。
ですが、購入の優先度はわりかし低めのこの順位に来ていることを疑問に思うかもしれません。

DAW購入の優先順位が低い理由、それはここまでで紹介している機材のいずれかにオマケでバンドルされていることが多いからです。
DTMを始めたばかりの頃はそのバンドルされたDAWを使えばいいため、いきなりDAW単体で購入する必要はないのです。

DTMを始めるならバンドルされるDAWソフトを狙おう

ただ、そういったバンドルソフトは機能が制限されていることが多いです。
主な制限ポイントとしてトラック数の制限や扱えるエフェクトなどの制限といったところです。

最初のうちは特に何も感じないでしょうが、そのうちに機能制限されている部分を理解できるようになったり、不満を覚えるようになってきます。
そうなった時こそが、バンドルのDAWを卒業して製品版のDAWを購入する頃合いです。

ちなみに先ほどオーディオインターフェースの項目で紹介した「UR22mkII」には「Cubase AI」というDAWがバンドルされています。

Cubaseは日本国内では一番人気のDAWで、Cubaseを解説しているWebサイトや書籍、音楽学校などが多いため、習得しやすいと思います。

モニタースピーカー

最後に紹介することになったモニタースピーカー。
こちらもモニターヘッドホンのように音をチェックすることに特化したスピーカーです。

ただ、なぜにモニタースピーカーの優先度が低くなっているかというと、その理由は日本の住宅環境にあります。
日本は静を重んじるニンジャの国。
その中でモニタースピーカーで音を鳴らそうものなら、隣近所からの苦情で袋叩きにされることは容易に予想できます。
かといって、近所迷惑にならない程度の小音量で鳴らしても、こんどは逆に音のチェックができません。

そんな理由もあってモニタースピーカーの優先度は低め、最初から揃えなくてもいいかなという機材です。
「そろそろ欲しいかな」って思い始めた頃合いが買い時だと思います。

ちなみに、モニタースピーカーの定番といえば「YAMAHA MSP5 Studio」です。
これより小さいと低音が聞こえにくくなったりで、使いづらさを感じてしまいます。
ただ、MSP5 Studioでモニタースピーカーの役目を果たせる音量を出すとかなり大きな音になってしまうので、集合住宅に住んでいる人だと使うのは難しいかもしれません。

コツコツ揃えていこう!

DTMを始めるには中々の出費がかさみます。
「オレはプロのミュージシャンになる!」というような確固たる決意があるならともかく、「なんとなくDTMをやってみたいな」って程度だとイキナリここまでに上げてきた機材を揃えるのは難しいものがあります。

なので、本記事で上げている

  1. コンピューター
  2. オーディオインターフェース
  3. モニターヘッドホン
  4. 入力デバイス
  5. DAW
  6. モニタースピーカー

の順番で徐々にコツコツ揃えていってもいいと思います。

コンピューターを持っているならオーディオインターフェースを購入して、そのバンドルソフトからDTMを初めてみてOK。
コンピューターを持っていないなら近くのApple Storeに赴いて、Macにインストールされている「Garage Band」を触ってみて、DTMとはどんなものかを体験して見るのもいいと思います(その際にApple Storeのスタッフに相談してみるのもいいでしょう)

願わくば、DTMでの音楽制作によって貴方の日常がより華やかにならんことを。

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