これからDTMを始めてみたい人は必見!こちらでオススメの機材を紹介しています!

AI時代のミュージシャンに求められる力とは?

最近急速に発展し、ついには実生活でも様々な分野で取り入れはじめられたAI(人工知能)ですが、ミュージシャンも例外の恩恵を受けることになるでしょう。

そんなAI時代が迫る中、ミュージシャンに求められる力とな何なのでしょうか?

AIができるようになりそうなこと

音楽制作

AIは音楽制作全般の作業をこなすようになるでしょう。

作詞・作曲はもちろん、ミックスやマスタリングなどの作品の仕上げまで人間のミュージシャンとほぼ変わらないレベルでできるようになるでしょう。

現時点でも、自動的に作曲してくれるソフトやサービスがありますので、そこにAIのノウハウが取り入れられれば更にハイクオリティな自動作曲が可能になるでしょう。
また、ミックスやマスタリングについては「LANDR」などのオンラインのマスタリングサービスが中々にいい仕事をしてくれます。

参考

LANDRLANDR

その他、「Neutron」や「Ozone」というミックス&マスタリング用のソフトでもAI技術が取り入れられており、しかもそれらは実用的な処理を施してくれるので、私も大変重宝しています。

マーケティング

AIは音楽制作だけでなく、ミュージシャンの音楽活動サポートするようになるのではないでしょうか。

ミュージシャンが制作した楽曲を解析することで、その曲を潜在的なリスナーにダイレクトに届けたり、曲を受け入れてくれそうなリスナーが集まるライブハウスを斡旋するなど、今までは地道にミュージシャン自身の足で稼いでいた部分をAIがアシストしてくれることになるのかもしれません。

AI時代のミュージシャンに求められる力

ディレクション能力

AIは多くのデータから答えを導き出し、現時点でもその答えの正答率も高いでしょう。
ですが、最終的にはミュージシャン自身が答えを出さなければなりません。

それは制作でも活動でも同じことです。
AIが導き出した音やフレーズは自身の中では正しいものなのか?
AIがいくつも候補を提示しているが、そのうちのどれを選ぶべきなのか?

AIの答えに対してただただイエスマンになるのではなく、自身の明確な意思によってYES/NOの答えを出さなければなりません。

ライブ力

インターネットがより身近になったことで、リアルでの人と人とのつながりやリアルタイムでの体験がより一層重視されるようになってきた事は、近年のインターネット事情をウォッチしていれば何となくわかるかと思います。

この流れはAIが一般的になることにより更に加速することでしょう。
そうなるからこそ、ミュージシャンにはライブでの演奏能力やトークスキルなどを高め、フォロワーたちにより充実した体験を味わってもらえるようにする力が求められるのでしょう。

基礎能力

上の2つの能力を下支えする音楽的な基礎能力は、AI時代だからこそより求められるのではないでしょうか。

AIは賢いからミュージシャン自身は何もしなくても何も知らなてもいいと思いがちですが、先にも書いたとおり、最終的な判断を下すのはミュージシャン自身です。
音楽理論、音楽ジャンルの知識、ライブの作法等々、AIを使いこなすためのスキルを磨かなければ、AIの言いなりになる操り人形と変わりません。

創作活動の自動化が進む今、クリエイターは知識・技能・感性を磨くべき

AIはミュージシャンの仕事を奪わない

AIの発展は日々めざましいものがあります。
そのため、このままAIが進化し続けると人間のミュージシャンは不要になってしまうのではないかと危惧するミュージシャンも少なくないでしょう。

ですが、その考えは杞憂です。
AIがいくら進化しても、ミュージシャンはAIと一緒に音楽を作って人々に音楽を届けることができます。
むしろ私は、「AIがミュージシャンの仕事を奪う」と言っているミュージシャンたちは、AIがなくても遅かれ早かれ淘汰される存在だと思っています。

AIは現時点でも実用的に利用できる分野があるほどには優秀で、これからもますます進化を遂げるでしょう。
だからこそ、AIはミュージシャンの頼れる相棒になっていくのではないでしょうか。

作業の自動化、複雑な並列作業、広大なデータの処理などなど、AIというかコンピューターが得意な仕事はそちらに任せ、ミュージシャン自身は自身の強みを活かしてAIと二人三脚で活動していく。
それこそが未来のミュージシャンに目指すべき姿ではないでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です