Melodyne 5が出たんですって!?

ピッチ編集ツールのスタンダード「Melodyne」がバージョンアップして「Melodyne 5」になりました。


新機能として挙げられているのは

  • 楽音成分と非楽音成分を個別に編集できる[メロディック]アルゴリズム
  • ピッチのずれの分析がより音楽的に
  • コードトラックとコードグリッドでピッチを編集しコードを検出
  • フェードツールとレベル調整マクロでダイナミクスを編集
  • アルゴリズムを追加(パーカッシブ(ピッチ))、その他のアルゴリズムの機能向上
  • キーボードショートカット検索機能、ショートカットセット保存機能

の点です。

ボーカルに関しては、これまでDAWのオートメーションでコツコツ&ゴリゴリ書いていたものがビジュアル的に編集しやすくなった感じでしょうか。
これまでのDAWとMelodyneを行ったり来たりの作業がMelodyneに一本化され、より効率よく作業できるのでしょう。

パーカッシブ(ピッチ)のアルゴリズムの搭載により、これまでチューナーで頑張って合せ込もうとしていた打楽器系の音色もMelodyneがアシストしてくれるようになりました。

コード関係の機能も便利!
耳コピが苦手な人にとってはコードの解析がより簡単になります。
また、トラック間のハーモニーを編集する際もコードグリッドによるアシストで、作業ミスが減ります。

もちろんエンジン自体もアップデートされ、基本的な機能も強化されました。

今回のアップデートでは新機能や基本機能の強化はもちろん、従来のワークフローがより効率的になるような細かい変更がなされているように感じます。
30日間のトライアル版も用意されているので、隙を見て使ってみたいですね。

2020年5月30日:公開

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です