モジュラーシンセサイザーに触れる上で覚えておきたいメーカー

モジュラーシンセサイザーを製造販売しているメーカーは世界各地にいくつもあり、中には個人制作のモジュールもあります。

そんな混沌としたモジュラーシンセサイザーの世界に何の予備知識もないままに飛び込んでいたら金や時間がいくらあっても足りません。

ということでモジュラーシンセサイザーで有名なメーカーをいくつかピックアップしてみました。
とりあえず、この辺りから徐々に手を広げていけばわりかし安全にモジュラーシンセサイザーを楽しめると思います。

とりあえず抑えておきたいモジュラーシンセサイザーメーカー

Doepfer

Doepferはドイツのモジュラーシンセサイザーメーカー。
ドイプファーやドエプファーなど、読み方は人それぞれみたいです。

参考 Doepfer homepagehttp://www.doepfer.de

今のモジュラーシンセサイザーの盛り上がりはDoepferが「ユーロラック 」というモジュールの共通規格を定めたことにあります。
Doepferがなければ、こうまでモジュラーシンセサイザーが注目されることはなかったでしょう。

Doepferのモジュールは見た目がシンプル!
真面目な国民性が製品からも伝わってきます。
また、結構数が出回っているためか入手しやすいのもポイントです。

Make Noise

Make Noiseがアメリカのモジュラーシンセサイザーメーカー。
モジュラーシンセサイザーメーカーとしては老舗みたいです。

参考 Make Noise Co. | Homehttp://www.makenoisemusic.com

Make Noiseモジュールの特徴は見た目が奇抜!
もちろん音色や操作性にしてもオリジナリティあふれています。

Intellijel

Intellijelはカナダのモジュラーシンセサイザーメーカー。

参考 Intellijel — Electronic Musical Instruments and Modular/Eurorack Synthshttps://intellijel.com

Intellijelのモジュールにはシンセサイザーの基本モジュールはもちろん、シーケンサーやエフェクター、ユーティリティーなどが充実しています。
これらを駆使すれば、プリメイドのシンセサイザーにはない魅力を生み出すことも可能です。

Mutable Instruments

Mutable Instrumentsはフランスのモジュラーシンセサイザーメーカー。

参考 Mutable Instruments | Homehttps://mutable-instruments.net

Mutable Instrumentsのモジュールは1つのモジュールで様々な機能を実現できる多彩さが特徴です。
あと、見た目がおしゃれな印象。

また、Mutable Instrumentsのモジュールはオープンソースであるため、回路図やソースコードが惜しげもなく公開されています。
そのためパーツさえ揃えれば自作も可能・・・と言いたいところですが、Mutable Instrumentsのモジュールはデジタル部品を使っているため、プロ級のはんだ付けスキルと組み込み系のプログラミング知識が求められるので、そう簡単な話ではないようです。

Erica Synths

Erica Synthsはラトビアのモジュラーシンセサイザーメーカーです。
メーカーロゴの宇宙人(?)くんがかわいい!

参考 EricaSynthshttps://www.ericasynths.lv

Erica Synthsはドラムやベース、そしてそれらをコントロールするシーケンサーなどのグルーブボックス系のモジュールが目立ちます。
最近ではモジュールだけでなく、単体で動作するグルーブボックスも販売しています。
また、他社にはない真空管を使ったモジュールなんてのもあります。

2020年5月25日:公開

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