セールに惑わされているうちはDTM初心者の域を脱せない

近頃は値引率の魅力的なセール情報をSNSをはじめとして各所で見受けられます。
ですが、そういった情報に踊らされて機材やソフトウェアをよくわからないままに購入してしまうのは健全ではありません。

そもそも、楽器であれ機材であれ使いこなせるまでには時間を要するものです。
一朝一夕で完璧に理解するなんてできません。

1つの音源に向き合う大事さ

メーカー側もミュージシャンに使ってもらいやすい様にユーザビリティに配慮した製品を出してはいます。
中には1つのつまみだけ操作すればOKな割り切った製品もあります。

ただ、操作が簡単でも音色に関してはそうではありません。
むしろ、操作が簡単な製品はパラメータを内部的に複雑に操作しているものなので、音色の可否を判断するのがより難しくなります。

ですので、操作や音色の変化を理解し、真の意味で使いこなすには相当な時間が必要です。

にもかかわらず、セールで安いからといって新製品に次々と浮気するミュージシャンは後を断ちません。
一つの製品を満足に触らないうちに色々と手を出してしまうと、いつまで経っても何も使えない永遠の初心者DTMerのままです。

しっかりと手持ちのカードを見つめ、本当に自分にとって必要なものを入手することが大事です。
購入の理由が値段だけの場合、それは買うべきでないという赤信号だと思います。

2020年4月24日:公開
2020年5月12日:更新

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