創作活動をすれば誰しもが無条件で賞賛されるわけではありません。
上手なものを作れば上手だと褒められますし、そうでもないものを作れば微妙な感想が返ってきます。
そして、下手なものを作ればコテンパンに叩かれます。
このルールは誰でも同じです。
子供でも大統領でも変わらず、同じように評価されます。
そういえば某国の総理大臣が下手な動画を作って、視聴者の感情を逆なでして叩かれていたような気がします。
ただし評価は平等であっても、評価される機会は平等ではありません。
有名人や影響力の強い人の創作活動は何かしら評価の土俵に上がりますが、でない普通の人はいくら創作活動をしても評価すらしてもらえません。
誰の目にも触れることなくなかったことにされるのです。
叩かれるにせよ、評価されること自体が創作活動においては幸福なことなのです。
こういうのが創作活動の辛いところですね。
何の反応もないままただただ創作し続けるのは、よほど精神力が強くないとやっていけません。