Kemper Profilerでも他のアンプシュミレーターのようにアンプやキャビネットを自由に選択できます。
アンプの選択

まずアンプ編集モードにします。そのためには「Amplifer」ボタンを長押しします。

すると、以上のようにアンプを編集する画面になります。この状態で「Browse」ダイヤルを回すとアンプのプロファイル選択画面に移ります。

「Presets」が割り当てられたソフトボタンを押すと、本体に収録されているプリセットからアンププロファイルを選択します。

「From Rigs」が割り当てられたソフトボタンを押すと、本体に収録されているリグを選択します。すると、選択したリグのアンププロファイルを利用できます。
元の画面に戻るには「Exit」ボタンを押します。
キャビネットの選択

まずキャビネット編集モードにします。そのためには「Cabinet」ボタンを長押しします。

「Presets」が割り当てられたソフトボタンを押すと、本体に収録されているプリセットからキャビネットプロファイルを選択します。

「From Rigs」が割り当てられたソフトボタンを押すと、本体に収録されているリグを選択します。すると、選択したリグのキャビネットプロファイルを利用できます。
元の画面に戻るには「Exit」ボタンを押します。
まとめ
Kemper Profilerでもアンプやキャビネットの変更が可能です。これにより様々なアンプとキャビネットを組み合わせられるほか、既存のプリセットから新たなバリエーションを生み出せます。
Kemper Profilerはファクトリープリセットのプロファイルだけでなく、入手したリグからアンプやキャビネットのプロファイルを利用できるのも特徴です。RIG MANAGERを使えば、そこから15000以上のリグを無料で使えるので、自分でプロファイルを作成せずとも様々なリグを利用できます。

ぜりそれらのリグのアンプやキャビネットを組み合わせてみて、お気に入りの組み合わせを見つけてみてください。
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