国内と海外の人気曲ランキングについて思うところ

近頃Apple MusicやSpotifyなどのランキングにおいて、グローバルランキングと国内ランキングとで全然ラインナップが異なるという意見が飛び交っているみたいです。
それについて私も何かと思うとことがあったりしたので、アウトプットしてみました。

  • グローバル的にはヒップホップ&ラップが主流。サブスクリプションサービスのランキングを見ても明らか。
  • 加えて一聴してわかる程度には強めのエフェクトが施されたボーカル&ラップやヴァイナルサウンドが最近の流行?
  • ただ、日本ではその限りではない。ロックバンド編成のサウンドの曲がランキングを占めている。ヒップホップ?何それ?
  • 日本のランキングにもグローバルランキングにも載っている曲も聴かれているが、それらの大半はテレビ番組やCMでタイアップされている曲。
  • 自国のミュージシャンの曲がランキングを占めているのは別に日本に限ったことではない。お隣の韓国でも同じような傾向がある。
  • しかし、韓国のランキングの曲のサウンド傾向はグローバルランキングに掲載されているような曲に似ている。
  • 日本でもグローバルなサウンドを取り入れている曲もあるだろうし、大きいところではEXILE TRIBE系がそんな感じ?でも、そういう曲はランキングを占めるには至っていない。
  • 日本のランキングは最新の曲だけでなく、数年前の曲も結構多い印象。良く言えばロングテールで聴かれている、悪く言えば新陳代謝が悪い。
  • これがいいか悪いかなんて今のところはわからない。日本の音楽界もグローバルに追従すべきか、それとも「日本らしさ」をとことん追求して世界にアピールするか。今のところはどちらの動きもなされていない感じがする。
  • 私的には日本の音楽は世界においていかれている印象。一人負け状態。経済成長の傾向と似ている。

瞬間的な今だけを切り取って総括するのは早計でしょうが、このまま無策だと日本の音楽は日本人を含めた世界から見放されてしまうのではないかと思います(まあ、業界の人は私よりも賢い人たちばかりなので、すでに対策を講じているでしょうが)
国内でも消費税増税やオリンピック後に予想される景気の冷え込みによる可処分所得の減少、音楽以外の娯楽の台頭による可処分時間の減少もあり、音楽にお金を落としてくれる人がどんどん少なくなっていっていますし。

2020年2月13日:公開

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