Behringer X-Touchは本格的に音楽制作に打ち込むためのマストバイアイテムだ!

DAWを快適に扱うためにフィジカルコントローラーBehringer X-Touchを買いました。
まあ、買ったのも今から随分前の話ですが。

そんなX-Touchをこれまで使っていた所感を交えてレビューします。
本格的に音楽制作に打ち込みたいミュージシャンにおすすめしたい逸品です。

実はMackie Control Universal Proが欲しかった

X-TouchはMackie Controlに準拠したフィジカルコントローラーです。

参考 X-TOUCH - 製品一覧 - ベリンガー公式ホームページhttps://www.electori-br.jp
BEHRINGER X-TOUCH USB/MIDIコントローラー
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9個のモーターフェーダー、8個のロータリーエンコーダー、多くのボタンなど、充実した操作子が備わっています。
これらのおかげで各種DAWを手元でより直感的にコントロールできるようになります。
本格的なホームスタジオの構築には欠かせない一品です。

でも本当はMackie Control Universal Pro(MCU)が欲しかったんです。

参考 MCU Pro|Digital Recording|Mackie Japanhttps://mackie-jp.com
MACKIE MACKIE Control Universal Pro
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MCUの方がフェーダーやボタンのクオリティがより高いので。
でもMCUはX-Touchよりも更に大きかったので、置いておける場所が見つからなかったのです。
あと、非常に高い。新品だと15万円以上します。

そんなこんなでMCUの代わりになるものを探していたところ、X-Touchを見つけたのです。

弟分モデルにX-Touch CompactX-Touch Oneってのもありますが、MCUを狙っていたこともあったので、MCUと同等の性能を持つX-Touchにしました。

BEHRINGER X-TOUCH-COMPACT USB/ MIDIコントローラー
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BEHRINGER(べリンガー) X-TOUCH ONE
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X-Touchのメリット

モーターフェーダーが気持ちいい

X-Touchにはモーターフェーダーが備わっています。

DAWのミキサーに合わせて上下するモーターフェーダーは一見無用の長物にも思えますが、コントローラーを見ただけでミキサーの状態が分かるのは案外便利です。
ミキサーのボリュームにオートメーションをかけていると、そのフェーダーが動くのもわかりやすいです。

あと、カチャカチャ動いているフェーダーを見ているだけでも、なんだかテンションが上がります。

コントローラー側に情報が多い

X-TouchはDAWの情報を取得し、それをコントローラーのディスプレイやボタンに表示してくれます。
前述のモーターフェーダーによるボリュームはもちろんのこと、各トラックのミュート/ソロ情報、パンポット、ロケーターの位置、DAW上のパラメーターなど、見える情報は多岐に渡ります。

もちろんDAWに表示される情報全てが現れるわけではありませんが、それでもごちゃついたDAWを見るよりも速いこともしばしばです。

様々なDAWをコントロール可能

X-TouchはMackie Controlに準拠しています。
そのため、たいていのDAWのコントロールに対応しています。

DAWの主要なコマンドをボタンで操作できたり、DAWやプラグインの数値をつまみで調整できたりするので、DAWごとの専用コントローラーを用意する必要がありません。

自由にコマンドアサイン可能なボタン群

X-Touchのボタンの中には好きなコマンドをアサインできるものがあります。
私が使っているCubaseの場合、FunctiionとFader Gtoupのボタンを好きに使えます。

デフォルトで割り当てられているコマンドのほかに頻繁に使うようなものがあるのなら、それらをどんどんアサインしてより便利に使うことができます。

X-Touchのデメリット

結構大きい&重い

X-Touchはフィジカルコントローラーの中でも大きい部類に入ります。
これはモーターフェーダーが搭載されているからでしょう。
MCUよりはコンパクトと言っても、それでも大きいことには変わりません。

ですので、作業机にX-Touchを置いておける十分なスペースが必要です。

それとX-Touchは結構重いです。
使うたびに引っ張り出し、使い終わったら片付けるような運用は難しいでしょう。

このことからもずっと占有し続ける専用スペースが必要ですので、多くの人にとって導入ハードルは高いと思います。

テンプレートの自作が必要

X-TouchのボタンはなぜかDAWによってはラベルに書いてあるコマンド通りに動いてくれません。
これはX-Touchの元となっているMCUのころから、すなわち10年以上ぐらい前からそうなっています。

ですがMCUには各DAWごとに対応するテンプレートが付属していました。
しかしX-Touchには、そういったテンプレートはありません。
どうしてもテンプレートが必要なら、テンプレートを自作しなければなりません。

私はプラ板を加工してテンプレートを作成しました。
各ボタンに対応するコマンドはMCUやCubaseのマニュアルなどとにらめっこしながら調べましたよ。

本格的に音楽制作に打ち込みたい人におすすめ

X-Touchは専用コントローラーと比べると色々と導入までの道のりが大変ではありますが、その分の見返りは十分に期待できるフィジカルコントローラーです。
私はずいぶん作業が楽になり、より音楽制作に集中できるようになりました。

マウスでポチポチと大変な思いをする音楽制作に嫌気がさしている方や、本気で音楽制作に打ち込みたい方にはぜひ導入をおすすめしたいコントローラーです。

BEHRINGER X-TOUCH USB/MIDIコントローラー
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2019年12月24日:公開

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