無料で使えるDAWならコレを選ぶべし!

私は本気でDTMで音楽制作するならば、フリーソフトのDAWを使うべきではないというスタンスです。
CubaseやLogic ProなどといったメジャーなDAWと比較すると、フリーソフトのDAWは機能や安定性、信頼性などなど何もかもが劣っているがために、音楽制作以外の部分で多々苦労させられるからです。
本気でDTMで音楽制作をやるならば、ちゃんとしたDAWを買うべきです。

ですが、世の中にはミュージシャン以外でもDAWを必要とする人が案外います。
演劇やイベント、アプリや組み込み機器などの開発といった何かしらの音声を扱う人であれば、複数のトラックを扱ったりエフェクトをかけたりなどの用途でDAWが必要になる場合も無きにしも非ずです。
こういった人たちはミュージシャンのように頻繁にDAWを使うわけでもないので、それなのに高価なDAWを買うとなると躊躇したり予算が承認されなかったりするものです。

今回はそういったミュージシャン以外でも音声を取り扱う必要がある人向けに、無料で使えるDAWを紹介します。

無料で使えるオススメのDAW

オススメの無料DAWはWindowsとMacでそれぞれ異なるので、各OSに対応したDAWをそれぞれ紹介します。

Cakewalk by BandLab(Winのみ)

2018年初頭に登場した「Cakewalk by BandLab」無料で使えるDAWの中ではトップクラス、それどころか販売されているDAWとも肩を並べられる性能を持ったDAWです。

その正体はかつての「SONAR」、2013年にGibson社に買収された挙句、2017年には開発終了が宣言されてしまった悲劇のDAWです。
そんなSONARは2018年にシンガポールのBandLab Technologies社に買収され、Cakewalk by BandLabとして復活を果たしたのです。

Cakewalk by BandLabのDAWとしての性能はSONAR Platinum相当、つまり最上位版の機能を有しています。
ただし、Gibsonが販売していたSONARにはバンドルされていた多くの音源やエフェクトは付属されていません。
この点はミュージシャンにとっては大きな痛手でありますが、音声編集目的でDAWを利用するのであれば特に問題になり得ません。
SONARが無料で使えるなんて、すごい時代になったものです。

ただ、Cakewalk by BandLabはWindows専用、Macでは使えません。
これはSONARの時代からWindows専用DAWだったがためのことなので致し方ありません。

「Cakewalk by BandLab」の公式HPをチェック!

ちなみに、Cakewalk by BandLabの中身はSONARということで、SONARのガイドブックがそのまま利用できます。

GarageBand(Macのみ)

GarageBand」はMacを購入した時にプリインストールされているDAW、すなわち無料で利用できるDAWです。

GarageBandは音楽制作初心者向けに設計されたDAWであるために操作が非常にシンプル。
それでいてDAWとして必要な機能はちゃんと備わっているので、音声編集のDAWとして十分役目を果たせます。

さらにGarageBandには

  • 豊富な音源やフレーズループ素材
  • 楽曲の完成度を高めてくれる各種エフェクト
  • 自動リズム作成機能「Drummer」

といった機能を有しており、ループ素材を並べるだけでも中々のクオリティの音楽を作ることができるので、ちょっとしたBGMが入用の際には自分で作ってしまうのもアリでしょう。

「GarageBand」をApp Storeでチェック!

Garagebandには操作を助けるガイドブックがあるので、もしもの時の手助けとなるでしょう。

まとめ

今回紹介した2つのDAWはどちらも音声編集をメインに扱うなら十分な機能を有しています。
さらにCakewalk by BandLabはBandLab社の、GaragebandはApple社のサポートを得ることができますので、万が一の時も安心です。

音声編集でDAWが入用になった際には、是非今回紹介したDAWをご利用ください!

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