KOMPLETEなどの大容量音源のためにストレージを増設しよう!

先日発売されたKOMPLETE 12をはじめ、最近の音源はとにかく大容量なものが多いです。
そういった大容量音源を利用するためにはコンピューターのストレージ容量を確保が命題です。

本記事ではストレージ容量を確保についてを紹介します。

なぜ音源の容量が大きくなるのか?

そもそも、なぜに音源の容量はここまで肥大化してしまったのでしょうか。

音源には各社各が来て様々な方法で作られていますが、このうち大容量になりがちなのか実際の楽器をサンプリングした音を波形をもとに制作される「サンプリング音源」です。
サンプリング音源はよりリアルでハイクオリティーなことが奏でられるということで、音楽制作の現場では最もよく使われています。

このサンプリング音源ですが、サンプリングした音の波形の数が増えたり、サンプリング波形の品質を上げたり、つまりはハイクオリティーになればなるほど大容量になる傾向があります。

近頃は各楽器の特殊奏法を様々収録したり、奏でるたびに同じ音階でも異なる波形を再生するラウンドロビン機能の搭載などの工夫がこなされているために、音源の最終的な容量が数百GBに及ぶことも珍しくありません。

大容量音源のためにストレージの増設を

そんな大容量音源を使えば楽曲のクオリティアップは間違いないのですが、そこでネックになるのがストレージ容量。

これに関してはストレージを増設するほかありません。
今現在利用しているストレージの整理をしたところで、捻出される容量などたかが知れています。

ですので、少なくとも導入しようとしている音源の容量分のストレージは増設せねばなりません。
欲を言えば、今後のためにも容量にさらに余裕を持たせておきたいところです。

コンピューターの空きスロットに増設

自作PCやBTO、ワークステーションタイプのデスクトップコンピューターであれば、ストレージ用のスロットに空きがあるかもしれません。
もしそうならば、そこにストレージを取り付ければ増設完了です。

これが最も簡単&安上がりな方法なので、可能ならばこの方法で増設するほうがいいでしょう。

外付けストレージを接続する

ノートPCや一体型PCを使っているなどで、コンピューター本体のストレージ増設が不可能な場合は外付けストレージを取り付けましょう。
外付けストレージは上項の方法よりも割高になってしまいますが、コンピューター本体での拡張ができないのならばこうするほかありません。

またストレージケースを使って、その中にストレージを組み込むこともできます。
こちらは単体の外付けストレージよりも自由度の高いストレージ増設が可能です。

転送速度にも気をつけよう

大容量音源を使う上では増設するストレージの容量も大事ですが、ストレージの転送速度にも強くなりましょう。
転送速度が遅いと音源の読み込みや音源の切り替えの際に時間がかかってしまい、製作する上であたいのストレスになってしまいます。

増設するストレージはSSD一択です。
先の商品リンクでもHDDを紹介していませんでしたが、それはHDDの速度ではスムーズな音色の切り替えは望めないからです。
SSDはHDDよりも容量あたりの価格が高くなりますが、背に腹は代えられません。

また、外付けストレージでは付属するインターフェース規格も重要です。
少なくともUSB 3.0(5Bbps max)に対応していることを確認しておきましょう。
ワゴンセールだったり中古品などで販売されているストレージは、容量を満足していてもUSB 2.0までしか対応していなかったりするので、そこには注意が必要です。

大容量音源を快適に使うには相当な設備投資が必要になりますので、音源自体の購入費用に加えてストレージの予算も確保しておくといいですね。

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