Ableton Push使いの悩み所であるキースイッチの扱いを解決する方法

Ableton PushはAbleton Liveを扱う上で非常に便利なコントローラーです。
Pushを使うだけでLiveでの作業効率が数倍にもなるので、スピーディーな音楽制作が可能になります。

しかし、そんなPushにも弱点があります。
その一つがキースイッチの扱いが不得意なことです。

本記事ではPushの弱点とも言うべきキースイッチ操作を解決する方法を紹介していきます。

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なぜPushはキースイッチの扱いが不得意なのか

サードパーティーのインストゥルメントプラグインには音域外のキーに特殊奏法への切り替えるためのスイッチが割り当てられているものがあります。
これがキースイッチです。
キースイッチは白鍵黒鍵関係なく並んでいますが、通常のキーボードではキースイッチを演奏するのに特に問題になることはありません。

しかし、Pushでは基本的にスケールを固定して転送するために、スケール外のキースイッチを押すことができません。
例えばスケールをCメジャースケールに固定すると白鍵部分は演奏可能になりますが、黒鍵部分は演奏できません。
もちろんPushでもクロマチックスケールでの演奏は一応可能ですが、それだとPushの性能を十全に発揮できるとは言い難いです。

Push使いでもキースイッチを扱えるようにする方法

そんなキースイッチを扱いづらいPushを使うミュージシャンにも、キースイッチを使う方法はあります。

別のキーボードを使う

最も簡単かつわかりやすいのがPush以外にもう一つのMIDIキーボードを使うことです。
このときに使うキーボードは別に本格的な大きいものでなくても構いません。

たとえばKorg NanoKeyなどはコンパクトですので、Pushと一緒に机の上においても邪魔になりませんのでオススメです。

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Liveの演奏モードを使う

別にキーボードを購入せずとも、Liveにはコンピューターのキーボードで音源を演奏できる演奏モードがあります。
Live右上の鍵盤ボタンを押すか、「Command + Shift + K」のショートカットで演奏モードに切り替わります。

この演奏モードは1オクターブとちょっとの範囲しか演奏できない簡易的なものですが、それでもキースイッチを操作するぐらいなら十分です。

Max for Liveデバイスを自作して使う

そういった別のキーボードを使うのではなく、Pushだけでキースイッチを扱いたいというなら、特定のMIDIノートを出力するMax for Liveデバイスを自作して使ってみるといいのではないでしょうか。

Pushに対応したコントロールを操作することでMIDIノートをON/OFFできるようにすれば、Pushのつまみでキースイッチ用のMIDIノートを出力できます。
Max for Liveデバイス作成の練習台としてもちょうどいい難易度ですので、ぜひトライしてみてください。

普通のミュージシャンのためのMax for Live活用法

正解はひとつ!じゃない!!

Pushはキースイッチが扱いにくいという弱点がありましたが、それらにも解決方法はあるのです。
しかも、その正解は一つだけではありません。

ぜひ、自分のスタイルに合った方法を探して選んでみてください。

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